パキスタン絨毯

ラホール

ラホールパキスタンには、羊毛を使用したパイル絨毯の製法はなかったが、ムガール帝国のアクバル大帝の頃、ペルシアのイスファハーンから織り匠を招聘して、ラホールやアグラ、ジャイプルで絨毯工房が作られ織られるようになりました。この絨毯は、ペルシア絨毯のデザインの影響を受け、ボーダー部分に柳の木が描かれています。フィールド部分も花柄でデザインされパキスタンの絨毯としては珍しい商品です。

約137×220㎝(房を含まず) 毛100%
FP07063
特別価格 税込 427,680円(税31,680円)

ラホール

カシャーンKパキスタンには、羊毛を使用したパイル絨毯の製法はなかったが、ムガール帝国のアクバル大帝の頃、ペルシアのイスファハーンから織り匠を招聘して、ラホールやアグラ、ジャイプルで絨毯工房が作られ織られるようになりました。この絨毯は、草木の染料を使用して糸を染めて手結びで織り上げています。それ故にウルドゥ語(パキスタンの公用語)で「健康に良いもの」という意味のナバタティと呼ばれています。デザインも従来のパキスタンの物と違い、斬新な文様で表現されています。

約138×196㎝(房を含まず) 毛100%
FHY0003
特別価格 税込 302,400円(税22,400円)